月の櫂 |
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http://www.itoen.co.jp/new-haiku/18/kasatoku03.php
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奈良市とキャンベラ市は姉妹都市なのだそうです。
そして、今年は姉妹都市を提携して20周年とのこと。 その記念事業として、「日豪短歌朗読コンサート」が、 奈良市内のならまちで開かれるそうです。 左手のピアニストとして活躍中の、智内威雄さんのピアノ演奏に あわせて、公募によって選ばれた25首の、日本語と英訳された 詩を、朗読の専門家の方が朗読される、という趣向です。 世話人は、奈良のご出身で日本の上代文学の専門家、かつ アララギ派の歌人でもある田中教子さん。 4月に大阪で開催されたコンサートでは、 ・アヴェ・マリア(シューベルト)、もみの木、トロイメライ ・宮沢賢治「銀河鉄道の夜」から 「天の川」、「銀河ステーション」、 「りんご」、「青年」、「さそりの火」、「星めぐりのうた」 ・荒城の月、かたつむり、七夕さま、しゃぼんだま ・スクリャービンのNo.9、タイスの瞑想、 といった曲の他に、オリジナル曲や、「海辺の雪」という、 雪の情景を見事に描いた作品が演奏されました。 今回は、朗読との組み合わせです。 翻訳は、アメリア・フィールデン、小城小枝子の両氏。 どのような演奏になるか、また、日本語の短歌がどのように 英語の詩に生まれ変わるか、大変たのしみです。 *日時: 2013年5月19日(日)午後14時開演 *場所: 奈良市音声館 http://onjokan.city.nara.nara.jp/access.html *案内チラシ
by HIROKO_OZAKI1
| 2013-05-14 20:36
| 短歌と短歌論
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