楽しい日常日誌 ~詩的否私的日常日記 ~

隠れblogにするつもりでしたが、<私的日常日記>にしました。でも、ネットの私的って,一体なんだ!? 
by HIROKO_OZAKI1
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美しき余韻

奈良市とキャンベラ市は姉妹都市なのだそうです。
そして、今年は姉妹都市を提携して20周年とのこと。

その記念事業として、「日豪短歌朗読コンサート」が、
奈良市内のならまちで開かれるそうです。

左手のピアニストとして活躍中の、智内威雄さんのピアノ演奏に
あわせて、公募によって選ばれた25首の、日本語と英訳された
詩を、朗読の専門家の方が朗読される、という趣向です。
世話人は、奈良のご出身で日本の上代文学の専門家、かつ
アララギ派の歌人でもある田中教子さん。

4月に大阪で開催されたコンサートでは、

・アヴェ・マリア(シューベルト)、もみの木、トロイメライ
・宮沢賢治「銀河鉄道の夜」から 「天の川」、「銀河ステーション」、
 「りんご」、「青年」、「さそりの火」、「星めぐりのうた」
・荒城の月、かたつむり、七夕さま、しゃぼんだま
・スクリャービンのNo.9、タイスの瞑想、

といった曲の他に、オリジナル曲や、「海辺の雪」という、
雪の情景を見事に描いた作品が演奏されました。

今回は、朗読との組み合わせです。
翻訳は、アメリア・フィールデン、小城小枝子の両氏。

どのような演奏になるか、また、日本語の短歌がどのように
英語の詩に生まれ変わるか、大変たのしみです。

*日時: 2013年5月19日(日)午後14時開演
*場所: 奈良市音声館
 http://onjokan.city.nara.nara.jp/access.html

*案内チラシ
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by HIROKO_OZAKI1 | 2013-05-14 20:36 | 短歌と短歌論

吟行

レヴューの会という会で、2か月に一度、決まった場所で、歌集を読んだりミニ批評会を
開いたりしているのだが、一年に一度、会場以外の場所に出かけて、吟行の後に批評会を
もつ、というやりかたで行って、変化を楽しんでいる。

これまでは、秋に、美術館や庭園を巡っていたのだが、今年は5月12日(日)に、目黒の
自然教育園を散策した。ここは、メンバーのMさんが、よく訪れる場所とのことである。
都会の中の自然。昨日の雨がうそのような、外遊びには絶好の日和の五月晴れの日に、
それぞれ、1時間ほど自由に園内を巡った後、気持ちのよい屋外のラウンドテーブルで、
簡単に披露しあった後、ミニ批評会となった。

吟行で即詠して、できたての歌をその場で詠みあう、といったようなことは、俳句の会では
よくやることだけれども、まだ推敲前の短歌作品を声に出して詠むというのはちょっと
恥ずかしいような気もしていた。だが、最初は、その場で各1首を相互批評、という予定が、
結局、皆複数つくったので、順番に一首ずつ、詠みあげていくということになった。

一巡、二巡・・・と、詠む作品がなくなったところで「私はここまで」とリタイアしていき、一番
最後まで残ったのは、ベテランのYさんで、私はその次。
「初夏」にするか「五月」にするか、といった言葉の選び等も話題になり、楽しい会になった。
私がつくったのは、下記のような歌。

老い松は物語りの松この場所で語られたものがたり教へてよ

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咲きこぼるるまるはうつぎに問うてみる老いずして三本足、さあ何だ

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かたちよきみどりの木々よ縄文の人も室町の人も隠りき

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by HIROKO_OZAKI1 | 2013-05-12 23:59 | 短歌と短歌論


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