楽しい日常日誌 ~詩的否私的日常日記 ~

隠れblogにするつもりでしたが、<私的日常日記>にしました。でも、ネットの私的って,一体なんだ!? 
by HIROKO_OZAKI1
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東桜の桜

今日は、名古屋市東桜という住所の場所にある芸術文化
センターで、野口あや子さんの第二歌集「夏にふれる」の
読書会に、お邪魔させていただいた。

昨年、東京で開かれた第一歌集を読む会は、大人数だった
のだけれど、今回は、こじんまりとした十数人の会となった
ためか、お祝いというよりも、ひやっとするほど、忌憚ない
意見が交わされる会になった。
私などは、もちろんそのような場のほうが好きなのである。

収録数がとても多く、うまい、という評が多数を占めており、
私も、たどたどとした発言をさせていただいたのだけれど、
発言では触れそびれ、言いたりないと思っていることを。
発表者の杉森多佳子さんのレジュメでもひかれていた歌。

しだるるもの憎し藤の花房も女官の衣のあわきかおりも

いわゆる たおやめぶり への嫌悪であろう。
「女歌」などという言葉で言われることもなくなり、そのような
ものともどこか違う、かわいた雰囲気の、最近の若い女性
たちの歌。

これらは、時代の中で、どのように捉えたらよいのだろう。
平和な時代である証拠か、社会全体の衰退のゆえんか、
と、実は思いあぐねているのである。

夏にふれる

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by HIROKO_OZAKI1 | 2013-04-13 21:21 | 短歌と短歌論


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