楽しい日常日誌 ~詩的否私的日常日記 ~

隠れblogにするつもりでしたが、<私的日常日記>にしました。でも、ネットの私的って,一体なんだ!? 
by HIROKO_OZAKI1
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実習

レプリカの鳥足文の拓本をとりて心やはらかなりつかのま

博物館学芸員の資格取得のための実習で、鳥足文の拓本をとった。
なんとも愛らしい鳥のあしあとの模様。
暗黒の時代と言われた古墳時代に、百済から、伝わったのだという。
その後の日本の文化の中に、美しい鳥の模様がたくさん見られるのも、
鳥の名前が付されている土地が大阪や奈良に多くあるのも、まつりの
風景に鳥の様相が現れるのも、なんとも謎めいて、ロマンチックに思える。
レポートに會津八一の引用をたくさんしたら、書くべき内容はちゃんと教科書に
あることに気付いて書きなおし。八一の文章のほうが、ダントツ面白いのだけど。
他に実物の石碑も拓本に採ったのだが、作品として提出するのはやめた。
江戸時代の、享年二歳の童女の墓石だったのだ。実習を終えた後、もう一度
石碑の前を訪ねて手をあわせた。


加耶国と歌人が語るその声をひそか心にくりかへしたり

万葉の昔、その百済にほど近い加耶の王子様が明日香に居て、
というお話をされたのは近藤芳美氏。未来の大会。
どうして派兵にすんなり応じたか、そしてその時に生まれたのが
あの額田女王の・・・、と述べた時、会場に斉唱が響み渡ったのだった。
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by HIROKO_OZAKI1 | 2012-11-17 23:01 | 古典


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